デ・デ・デーズ公式サイト
  このWEBサイトは、秋田のながぐつホッケーチーム、デ・デ・デーズのオフィシャルサイトです
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■2014/2/2(日) 第28回秋田県ながぐつホッケー大会(平成25年度リーグ戦)

・第12日 第1試合
チーム 得点 前半/後半 得点 チーム
デ・デ・デーズ (0-0) シャットダウン
(1-3)

得点 時間 ゴール アシスト 状況
6:10 工藤 大内 =
         
         
得点 時間 ゴール アシスト 状況
7:20 (関友) (O.G.) =
8:25 #5 #4 =
9:10 #4 #3 =
状況・・・得点時の人数差を+/-で表記。=は両チーム同人数、PSはペナルティショット。

時間 ペナルティ 種類
     
時間 ペナルティ 種類
     

Pos. 前半 後半
大内
FW 工藤
FW 宮野(知)  
FW 高橋(雅)
FW 坂谷
DF 宮野(俊)
DF 山崎
DF 関(友)
   
10 GK 似鳥

 試合は,シャットダウンのパワープレーから始まった。デ・デ・デーズは防戦を迫られる苦しい立ち上がりだったが,DF宮野(俊)を中心によく守る。前半半ばにはC大内の的確なチェックとDF山崎の鋭いクリアからニュートラルゾーンにボールをかき出すと,FW高橋(雅)が見事なサイドチェンジパスでFW工藤につなぐ。デ・デ・デーズは,落ち着いたパス回しからFW宮野(知),高橋(雅),大内らがシュートを連発するも,ゴールには至らない。
 そして後半に入ると,試合は大きく動いた。1分すぎ,DF山崎のクリアを受けたFW高橋(雅)が,今度は右サイドでキープし,上がってきたC大内にパス。大内のシュートはGKに弾かれるが,リバウンドに飛びついたFW工藤がすかさずシュート!これが決まってデ・デ・デーズが先制する。意気上がるデ・デ・デーズは,次のプレーでも相手陣内でボールをキープするが,不用意なパスを奪われ,シャットダウンのカウンターを食らってしまう。#4菅原選手が持ち込み,得意のランニングシュート。これはDF関(友)が何とか止めるも,足元に落ちたボールを見失って弾いてしまい,痛恨のオウンゴール。同点とされてしまう。これで流れが変わったか,続く後半3分25秒,デデデFW陣のパスをカットしたシャットダウンC渡辺選手から,再びカウンターが炸裂。右サイドを駆け上がった#4菅原選手のシュートはポストを叩くが,飛び込んできた#5奈良選手にリバウンドシュートを決められ,逆転を許す。さらに試合終了1分前には,またしてもカウンター。前線でのコントロールミスから#1渡辺選手にカットされ,#3幸野選手への鋭いパスから,最後は菅原選手のドリブルシュート。シャットダウンのベテラン選手らによる圧巻の3ゴールの前に,悔しい逆転負けとなった。


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■2014/2/2(日) 第28回秋田県ながぐつホッケー大会(平成25年度リーグ戦)

・第12日 第4試合
チーム 得点 前半/後半 得点 チーム
デ・デ・デーズ (0-0) JPモンブラン
(1-0)

得点 時間 ゴール アシスト 状況
6:50 高橋(雅) 似鳥 -1
得点 時間 ゴール アシスト 状況
         
状況・・・得点時の人数差を+/-で表記。=は両チーム同人数、PSはペナルティショット。

時間 ペナルティ 種類
     
時間 ペナルティ 種類
     


Pos. 前半 後半
大内
FW 工藤
FW 宮野(知)  
FW 高橋(雅)
FW 坂谷
DF 宮野(俊)
DF 山崎
DF 関(友)  
DF   似鳥
10 GK 鈴木

 2試合目は,JPモンブランとの対戦。前半はデ・デ・デーズのペース。相手陣内でボールを支配し,FW宮野(知),工藤,高橋(雅),C大内らが次々とシュート。もう一歩のところでゴールを奪えないが,ボールへの執着心を見せ,相手DFにクリアさせずにキープし続ける。前半唯一のピンチは,3分すぎ。相手DF陣が何とかクリアしたボールを,FW栗田選手が高速ドリブルで攻め上がり,DF関(友)をかわしてゴール前に持ち出す。しかし必死で戻ったDF山崎が競り合い,シュートを許さない。
 後半,デ・デ・デーズは宮野(知),出,関(友)らに代えて,FWに坂谷,DFに似鳥を投入。しかし,試合は一転してJPモンブランが主導権を握る展開に。自陣でボールを回され,パワープレーを仕掛けられる。何度もシュートを放たれる苦しい状況の中,DF山崎が出したボールはニュートラルゾーンのFW高橋(雅)へ。高橋(雅),これを美しいサイドチェンジパスでFW工藤へつなぐ。工藤は左サイドでC大内とパス交換,タメを作ると,するするとゴール前に上がってきたDF似鳥へパス。似鳥はのシュートはGKに跳ね返されるが,リバウンドをきっちり取って,DFを引きつけながら,右サイドの高橋(雅)へパスを出す。これを待ち構えていた高橋(雅),ゴール右隅に叩き込み,嬉しい先制点。しかし,その後はまたもずっとJPモンブランのターン。デデデDF陣は自陣でひたすら耐え忍ぶ苦しい試合展開になる。JPモンブランはきっちりパワープレーを展開し,何度もデデデゴールに迫るが,DF宮野(俊)らを中心としたデデデ守備陣の前に最後のゴールラインを割ることができない。そして,デ・デ・デーズは,長い守備の時間を耐え,苦しみながらも1点を守りきり,勝ち点3を上げた。


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